退院
退院に向けて
- ◆担当医と退院に向けて相談をしながら、退院日を決めていきます。
- ◆医療保護入院の方で該当する方は、退院支援委員会の開催があります。
その会議に本人、家族、医師、看護師、精神保健福祉士が出席し、退院を進めるために必要な方法を話し合います。 - ◆任意入院の場合も必要に応じて医師、看護師、精神保健福祉士等と退院に向けて話し合う場を設けております。
退院手続き
- ◆退院日には薬剤師より、本人、家族に薬の説明を行います。
- ◆医療費の支払い等の手続きを1階入院会計窓口で行います。この際、印鑑、現金、入院保証金預り証を持参してください。
- *クレジットカードによる対応はしておりません。
- *入院保証金のご返金には、「入院保証金預り証」が必要となります。
退院後の生活
下記の法律や公的サービスに従って、ご相談に応じています。
- ◆介護保険法:介護保険の申請の手続き、施設、住居、介護サービスの説明をします。
- ◆障害者総合支援法:退院後、医療・福祉サービスの申請を希望される患者さんは、対象要件など、手続きの説明をします。
- ◆生活保護法:生活保護の申請を希望される患者さんは、制度の説明など、手続き上の相談に応じます。
- ◆障害年金:障害年金に該当する患者さんは、手続きに必要な関係書類の説明をします。
- ◆福祉手帳:初診から6ヶ月以降、担当医より該当すると言われた方で申請を希望する患者さんは、手続きの説明をします。